フロントウインカーを常時点灯させてポジションランプ化。
他車からの視認性向上に加え、アクセサリーランプ効果も備えます。
ウインカーを出した時に、曲がる方向と反対側の点灯灯スタイルを「消灯」「半減」「維持」の3種類から選べます。また、ポジション機能オフ(ノーマル状態)の設定も可能です。
ウインカー点滅から再点灯時に、滑らかに輝度変化させ高品位な雰囲気を演出。
明るめ、暗めをお好みで調整できます。
ウインカースイッチのオン/オフを読み取り、ウインカーへの出力をマイコンで自動制御。 ポジション専用回路が不要なので、ノーマルウインカー(シングル球)のままでポジション機能を加える事ができます。 電球をLEDバルブに交換していても問題ありません。
雨濡れ、強い振動の故障の心配が無い、強固なつくりのメインユニット。
本体サイズ: W28mm×H55mm×D18mm
出力上限:12V6A(72W)までで、様々なカスタムに使用可能。
適合車種別にカプラーオン専用配線を付属しているので、迷うことなく簡単に取り付けできます。
1002キットが汎用キットを兼ねています。
このキットは全ての配線が丸ギボシになっており、汎用時に使っていただける端子も付属しています。
ノーマルからポジション機能のある車両(ダブル球)で使用する場合は、ポジション回路を切断することで使用可能です。
2008年頃からホンダ車に多く採用された小型2Pカプラー(左は橙色、右は水色)車はL1001キットもご利用いただけます。
JB02(4速車)でご検討中のお客様へ
お手数をおかけしますが、ご購入前にアイドリング中のバッテリー電圧が12.5V前後あるかを確認してください。
アイドリング中のバッテリー電圧が12V前後の車両に本製品を取り付けると、ポジション点灯の消費電力でバッテリー電圧が若干下がり、11.8Vを下回ると純正ウインカーリレーが正常に作動せず、ハイフラ(高速点滅)の症状が出てしまう可能性があります。
JB03(5速車)は、アイドリング回転数域での発電力がJB02よりアップしており、問題ございません。
※2021 NMAX125(SEG6J)には適合しません。