ENIGMA FIRE PLUS type-V ファイアープラスタイプVのページ

ENIGMA FIRE PLUS type-V ファイアープラス タイプV

エラーモードになる事無く、O2フィードバック機能を停止
O2フィードバック停止機能+点火時期調整+燃料噴射量調整

ENIGMA FIRE PLUS type-Vの主な特徴

O2フィードバック停止機能(平成28年度ガス規制ECU対応)

国の新基準ではO2センサーによるフィードバック補正が強化され、サブコンで燃料を増量/減量しても、フィードバック補正により元に戻されてしまいます。さらに純正ECUが、サブコン等での燃料補正を感知するとエラーランプ(FIランプ)を点灯させエラーモードになります。
タイプVは新設計の回路でO2フィードバック機能を停止させ、ECUによるO2センサー信号でのフィードバック燃料補正を停止させます。これにより、全エンジン回転域/全アクセル開度域での燃料増量/減量に対しフィードバック補正が入らなくなりタイプVでの増量/減量が補正されてしまう事なくイメージ通りの燃量セッティングがエンジン回転全域で行えます。 もちろん、ECUにエラーランプが点くことはありません。
(エラーランプは本当に故障した時だけ点灯し、大切なバイクの不具合を知らせます。)
※ENIGMA FIRE PLUS type-Vを取り付ける前にGROMは、必ずECUを一度リセットする(初期データに戻す)必要があります。

点火制御は2モード

「イージーモード」はノーマル点火時期に対し進角/遅角が設定出来ます。
「プロモード」はフルコン同様に点火MAPを1から製作します。入力した点火時期がそのまま実行されます。
点火MAPは幾つでも保存可能です。 エンジン回転(500回転毎)とアクセル開度(5%毎)に設定可能。
お客様が作られたMAPはスマートフォンやパソコンの中にいくつでも保存可能です。 スマートフォンアプリを使えばMAPの切り替えやその場でセッティングなども簡単に行えます。

ENIGMA FIRE PLUS「イージーモード」MAP

「イージーモード」はノーマル点火時期に対し進角/遅角が設定出来ます。進角(遅角)させたいエンジン回転/アクセル開度箇所をMAPに入力することで今まで出来なかった点火時期の変更が簡単に行えます。入力値は、進角(遅角)させたいクランク角度になります。「+2度」の入力値の場合、ノーマルの今の点火時期よりクランク角度が上死点から見て
「2度早く」点火するという意味です。
通常低回転での進角は、パワーダウンの原因になりがちですが、例えば6000回転以上でアクセル開度60%以上で2度進角等の変更が簡単に行えます。

ENIGMA FIRE PLUS「プロモード」MAP

「プロモード」はフルコン同様に点火MAPを1から製作します。入力した点火時期がそのまま実行されます。入力値は、点火させたいクランクの上死点前角度になります。「10度」の入力値の場合、クランク角度が上死点から見て「10度前の時」点火するという意味です。
ボアアップとストロークも変更したようなハードチューニング車等ノーマル点火MAPをベースと考えにくい場合、フルコン同様に点火MAPを1から設定していくことが出来ます。どのようなオリジナル点火MAPも作る事が出来ますが難易度は高くなります。
上級者向けの機能となります。

ドエルタイムも変更可能

ドエルタイムも変更可能

より強力な点火を得る為ドエルタイム(点火前にIGコイルイグナイターに通電している時間)を変更することが出来ます。ドエルタイムはアクセル開度に関係しないので、設定はエンジン回転毎となります。設定を変えることにより大きな点火パワーを引き出します。強化コイル/BIGコイル等の性能をフルに引き出すことが出来ます。

ノーマルコイルでも設定変更は可能ですが、過度な設定変更は磁界飽和(これ以上チャージが出来ない)につながり
コイルが発熱しトラブルの原因になります。

進化したリミッターカット機能

近年の燃料+点火リミッターに対応した新しいリミッターカット機能です。ノーマルの電子制御ECUに割り込んで燃料/点火両方の回転リミッターを解除します。
シグナスX 4型(後輪ディスクブレーキ仕様 EBJ-SEA5J/SED8J)の点火時期遅角制御、GROM・FIモンキー等の超高回転リミッター(12000回転点火リミッター)にも対応します。
スマートフォンやパソコンから簡単に解除/設定が出来ます。

パワーグラフ

A:リミッターカット無し(ノーマル車両)
B:燃料のみリミッターカット
C:燃料+点火リミッターカット(FirePlus)

シグナスX 4型等、近年の車両では、エンジン回転リミッターに従来の車両で多く用いられていた燃料噴射停止に加え点火リミッター制御されています。従来型のサブコンで燃料噴射のみリミッターカットを行っても、リミッター回転数を超えるとECUにより点火時期を大きく遅角させたり点火を止めたりします。

このため空ぶかしでは回転が上がったように見えても、上グラフ B曲線のように点火遅角領域でパワーがほとんど出ないため、実際の走行ではスピードは上がりません。
ENIGMA FIRE PLUS type-Vはノーマル車両に取り付けてスマートフォンやパソコンでリミッターカットのスイッチ設定をするだけで、両方のリミッターを解除し最適な燃料噴射および点火制御を行います。

燃料噴射量の増量/減量がさらに細かく制御可能

燃料調整はスロットルポジション(5%毎)とエンジン回転(250回転毎)非常に細くなめらかに制御できます。
増量は最大2500μsの範囲で行えます。減量は近年のBIGインジェクターに対応する為、最大で-7500μsの範囲で行えます。
スマートフォンでも簡単に変更出来ます。

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