ENIGMA typeP
WindowsPC 操作ソフトウェア
操作マニュアル
ENIGMA typeP基本画面/各メニュー/アイコン説明
基本画面
ENIGMA操作用ソフトをディスクトップ上のENIGMAアイコンから起動させると下の基本画面が立ち上がります。
各メニュー/アイコン説明
基本的な使い方は各車種共通ですが、車種により一部違う箇所もあります。
共通の説明と専用の説明がありますので間違えないようにして下さい。
メニューバー
メニューアイコン
・編集マップや他のウィンドウは基本的に独立しています。ドラッグなどで操作に適した画面の大きさに調整したり、必要ない場合は消す事も出来ます。
一度消した画面は画面上部の「表示」で再表示出来ます。
・ウィンドウの大きさなどを元のレイアウトに戻したい時はメニューバーの「ウインドウ」→「レイアウト初期化」で元のレイアウトに戻ります。
・各画面は全画面表示も出来ます。元に戻す時は右上に小さい表示でボタンがあります。
3Dグラフ
燃料調整マップを立体的に視認できます。
上部メニュー「表示」→「グラフ」をチェックするか、
またはメニューアイコンの「グラフ表示」をクリックすることで立体3Dグラフが表示されます。
画面はドラッグで好きな大きさに出来ます。
立体3Dグラフは燃料調整マップと連動しています。燃料調整マップで変更箇所を指定すれば立体3Dグラフにもその箇所が反映され、直ぐに確認出来ます。
左下矢印ボタンで立体3Dグラフを回すことで、グラフの裏側や上から見たようなアングルに出来るので見る角度を変えて視覚的に燃料セッティングを確認出来ます。
メーター
エンジンをかけたまま接続すればタコメータやTPSモニターが作動します。
上部メニュー「表示」→「メーター」をチェックするか、
またはメニューアイコンの「メーター」をクリックすることでメーター画面が表示されます。
エンジンを動かして接続すれば、タコメーターが正確に作動します。通信接続中は画面が明るくなります。
�@リアルモニター画面
�Aレブリミットを設定すれば、同調してレッドゾーンが変わります。
�B各種モニター
�CTPSモニターアクセル開度がわかります。(左数値は、TPS開度パーセント表示)
�D機種により噴射時間や油温/水温/エンジン温※を表示します。
温度は機種によりエンジン停止中は点滅することがあります。温度は華氏と摂氏を切り替えることができます。
・リアルモニター機能画面は、右上のボタンでフルスクリーンにも出来ます。大きなメーターを表示させ、セッティングに役立ちます。
また、TPSモニターはアクセル開度を表示します。エンジンが動いて無い時でも、キーONで「接続」すればモニターは動きます。
・タコメーターのレッドゾーンは「レブリミット回転」を設定すれば、それに連動して表示が変わります。
例えば、レブリミット7500rpmならレッドゾーンは7500からに自動的に変化します。 各種チューニングマシンなどに有効に使えます。
レブリミット等機能設定
リミッターカットON/OFF、レブリミット回転数、※ピットレーンリミッター機能ON/OFF、※ピットレーンリミットの回転数を設定できます。
※バイクの機種によって表示されないものもあります。
リミッター解除するとエンジンの本来の力を発揮させることが出来ますが、同時にエンジン各部の消耗やトラブルの原因にもなります。
また、リミッターカットしても絶対に壊れないという事ではありません。エンジンを過剰な回転まで回すと言うことは、それだけ大きなリスクがあると言うことです。
当社は一切責任を持ちません。全て自己責任で行って下さい。以上の事をご理解の上、以下の機能をお使い下さい。
設定方法
1.上部メニュー「Enigma」→「レブリミット設定」を選択するとレブリミット設定画面が表示されます。
※保存しないと入力/選択しただけでは反映されません。
※バイクの機種によって表示されないものもあります。
・リミッターカット機能設定
左右スライドでON/OFFすることができます。ENIGMAへ保存でデータを転送します。
ONにした場合、ノーマルECUが設定したレブリミットを解除し、レブリミット回転数設定で設定した回転数までレブリミットを変更します。
※エンジンの特性や状況により、必ず設定したレブリミット回転数まで回るわけではありません。
・レブリミット回転数設定
レブリミット回転数を入力すれば、その回転数以上エンジンが回らないように制御します。
数値を入力できます。(設定できる回転数 5000rpm〜)
設定解除したい時は、入力数値(ノーマル車のレブリミット回転 9400〜9500rpm位)をここまで回っても良い回転数にしてENIGMAへ保存でデータを転送します。
・ピットレーンリミッター機能 ※バイクの機種によって表示されません。
サーキットのピットレーン速度規制や、理由があってエンジン回転を上げたくない場合などに手元のスイッチをONした時だけエンジン回転レブリミッターとは別の専用リミッターを作動させ、設定回転以上エンジン回転が上がらないように制御します。(ツインリミッター機能)
ON/OFFすることができます。
設定したら必ずENIGMAへ保存でデータを転送します。
※この機能を使用したい方は外部スイッチの設置作業を行って下さい。
・ピットレーンリミット回転数 ※バイクの機種によって表示されません。
ピットレーンリミットの回転数設定。回転数を入力します。(設定できる回転数 5000rpm〜)
使用したいギヤで速度を計り、その時のエンジン回転数を入力しておけばON時に回転を制御しスピードを一定に保つ事ができます。
ピットレーンリミッター機能をONにして回転数を入力し、ENIGMAへ保存でデータを転送します。
設定された時点で、外部スイッチONの時だけリミッターが作動します。
設定解除したい時は、ピットレーンリミッター機能をOFFにしてENIGMAへ保存でデータを転送します。
これでスイッチをONにしても作動しなくなります。
※この機能を使用したい方は外部スイッチの設置作業を行って下さい。
※独立したツインリミッターなのでOFFの時でも通常のエンジン回転リミットを設定していれば作動し、エンジン回転を抑えます。