ENIGMA SemiFullエンジン温度燃料補正

エンジン温度燃料補正とは

エンジン温度センサー(水温センサー)からの入力値で補正をかけます。
基本的に設定適温(チューニングの内容にもよりますが、基本動作温度を70〜90度などに想定します。)より、「低温」の時は燃料をMAP値より多く(%設定で増量設定可能)します。
これにより、早くエンジンが温まり、早く想定温度に達するようにします(低温度燃料補正)。
次に想定した基本温度領域に達すると補正をやめて本来の空燃比で走らせます。
今度は、その温度を超えると「高温」エンジン保護の観点から大きく増量して、燃料により過度に空燃比を濃くして燃焼温度を下げる・・・または回転が上がらないようにして温度を下げさせる目的で出力低下を狙い、減量させる事も設定可能です。必要に応じて設定を変更します。
この機能を利用して「エンジン温度によるリミッター」を掛ける事もできますし、 エンジンダメージを想定の上で補正カットのレースセッティングも可能です。
MAP全体に補正が掛けられるので、裏技的に「全部を意図的に補正」して簡易的にMAP全体を濃くしたり薄くしたり出来ます。

エンジン温度燃料補正 設定方法

1. 上部メニュー「Semi-Full」→「マップ吸い出し」を選択します。

2. 読込マップ選択から「エンジン温度補正」を選択し、選択ボタンをクリックします。

3. @変更したい箇所を直接クリックしながら上下させ値を変更します。
※ このマップの場合、エンジン温度が120度になったらエンジン保護のため燃料を20%増量する設定になります。

4. 必要な修正が終わりましたら上部メニュー「Semi-Full」→「エンジン温度補正 書き込み」を選択し、書き込みを行います。
※ここで数値を変更しただけではSemi-Fullには反映されません。必ず書き込みを行ってください。